4-3

昨日、天皇、皇后の結婚50年の報道の中で、互いに感謝状を読むくだりがあった。
50年間つらいこともあったがよく耐えてくれた、旨を言っていたと思うが、そこからは天皇という立場がどんなものかほんのりと伺えた。
あと、これは勘だけども、立場が人を作ると言うとおり、日本国、国民、というものをもっとも真摯に捉えている人なんではないか、と想像した。わが国、わが国民とか、そういう意識あるんじゃないだろうか、と。でも、天皇職って自由が利かないから、人一倍痛み感じたとしても、たいしたことできないはずなんだな。同じような感覚でみんな仕事してたら随分と日本は変わるんだろう。


ちょっと話飛ぶけども、関連して政治の話も。

格差はつくられた―保守派がアメリカを支配し続けるための呆れた戦略

格差はつくられた―保守派がアメリカを支配し続けるための呆れた戦略

アメリカを例に、政治によって貧富の差が拡大した、しかも意図的に、ってことが書かれてある。著者はノーベル賞の人。日本の農政も同じ話。
こないだの金融危機から、市場主義から政府介入するべしに大分針が触れたけども、政治の持つ影響力ってそれだけ大きいということ。市場原理だけで適切な成長は産まれなくて、適正な制度設計、方向付けは政治がやんなきゃいけない。

それなのに政治は頼りなくて、これからも少なくともしばらくは頼りない。
天皇は、きっと胸痛いはずだよ。

4-2,4-3

農業のしくみ

農業のしくみ

実は農業勉強中。
日本の将来にはすごく興味があって、持続的なものにしたい。でも、経済成長時のインフラが一斉に更新時期を迎えていることや、年齢ピラミッドが逆三角の日本では労働力が一気に減ることで、業界自体の存続が危うい、ってところもある。
その一つが農業でこれも問題。ある程度問題点は見えているものの、どうアプローチしていくか。いつもそれが課題。

お見送り

彼女が留学に旅立って行きました。
お父さん、お母さんと4人で成田空港で朝ごはん食べてお見送り。
お母さんそわそわしてたなあ。
何度やっても、いつまでたっても子供は子供、心配なんだろうなあ。
そんなことを感じながら帰路に着きました。

しかしー、俺は実感が湧かない。
もう少しさびしいかと思ってたけど。
これからくるのかな。

4-1 ブログ再開します

みうらじゅん対談集 正論。

みうらじゅん対談集 正論。

ご存知みうらじゅん
"キープオン"の大事さが説かれててそれは凄く納得した。
そんなマジメな本ではないのだけど。色々感じるところもあって、それはまた別の機会に書きたいと思ってます。

10年後

成長は、経験の積み重ね。量より質だという人もいるが、量は質を凌駕すると思う。
僕は早く事業作りをやりたい。そのための力をつけたい。と思うようになった。これが現時点での成長の方向性。去年は数年後の姿もわからなかったが、1年たって少し将来が見えるようになった。
さて。僕の10年年上で、無茶苦茶働いてる人がいる。日に睡眠時間は数時間、土曜日も稼働。こういう生活を10年間やってきた人。やっぱり凄いですわ。俺なんか、持って3ヶ月だわ。その差は多分でかい。

7周年=丸一年

めでたく7周年を迎えまして、今日はパーティ。場所は大江戸温泉!テンション上がった
風呂あがりの一杯で、大分効いて酔いっぱなしだった。平日の温泉は効く!
真面目なところでは、年間MVPにも選ばれ、祝杯することしきり。上期はぐずぐずだったが、下期は相当きばったんだと思う。仕事に夢中になった。本当にいい経験をした。
飲み会すごかった!写真が楽しみだ!