花火花火花火

板橋区の花火。着いたのが開始直前だったけど案外場所あいてた。座って間もなく花火が上がってテンションも上がること。
平面より空間の方が俺は好きなのです。その点花火は奥行きがあって好き。で時間変化するから花火は四次元の芸術だね。こんな言い方すんのかね。動的で面白い。
さらに、火花が点のやつよりも線のやつの方が迫力あるよ。軌跡が空間を強調する感じが。と、花火の好みがわかった。色だと紫がきれいだったなー
   
その後、駅前で時間持て余してるやつら見て、夏だなって思った。別に大した用もないけどみんなでたむろして下らない話してんだ。花火の余韻か、興奮か、そのままうちに帰りたくないんだ。あれは夏特有の空気だよ。あいつらの時間買いたい。で売りたい。
工学部の学生たちは院試に向けて夏休み返上で図書館にこもってる。ひどい人は仕事に忙殺されて試験勉強する時間もなかったり。僕はだいぶマシです。

今週のツタヤ