人生のテーマ

いかに手を抜くか、ということは間違いなくテーマだ。同じパフォーマンスなら手は出来るだけ抜いた方がいい。もしくは、最低限の成果で許される場合も同様。手を抜けるところは抜いて、浮いた時間を他にまわすのが資源の有効活用でしょう。
というのも自分は要領が悪いという認識の裏返しであって、どうも力ずくとか、時間をかけるとか、スマートとは縁遠い姿でプレイしがちだからなのです。そもそも、そういう頭の使い方がめんどくさくて、とりあえずやればいいじゃーんと始めると、その効率の悪さに辟易することが多い。
研究も然り。同じところをぐるぐる回ってた気がする。インターンしたときもそうだったし、なかなか。そういうときって頭回ってない気がする。
これで、周りから手を抜いてると思われがちだから心外だ。手を抜くってのはこういうことじゃないはずだ。心底手を抜いて生活したい。