チーム−6%

昨日の環境大臣の話をまとめときます。最初は温暖化と京都議定書について。すぐにでもできる温暖化対策って何?と考えたところ出てきたのがクールビズ(=夏はノータイノー上着)です。これの仕掛け人が環境省みたいで宣伝してました。
僕は小学生の頃から、大人ってなぜ暑い夏にわざわざ暑いカッコをするんだろう?きっと大人になると汗とかかかなくなるもんかなと思ってました。ところがいざ就職という段になってみても汗は一向に止まりません。そんな僕にとってクールビズは恰好の話題。ぜひとも推進してもらいたいもんです。
議員を始めとして始まったクールビズ、問題は企業にどう広めるか。やはりフォーマルの場では相手先に失礼のないようにネクタイは外せないというのが現状のようです。そこで環境省としては経済界のトップからクールビズを徹底してもらおうとアプローチしてるそうです。2年後には「夏はネクタイなしがかっこいい、ネクタイしてるやつは二流」と、常識を変えるんだと言ってました。(ネクタイなしを社是にしてもらわなきゃ困るって言ってた笑)ほんとだよ。
話それますが、僕としてはネクタイをしなければフォーマルじゃないというのが面白くないです。考え方硬いよ。

で、チーム−6%(ちーむまいなすろくと読むみたい)のご紹介。
2012年までに1990年に比べてCO2を6%減らすってのが京都議定書で結んだ約束です。1990年に比べてCO2は減るどころか8%増えてるので、結果今から14%分を削減しなければいけないのです。これって結構難しい。
で、僕らもできることはやってみようということで発足されたのがチーム−6%。僕もチームの一員になってみました。みんなで止めよう温暖化。バナーのデザインがかわいらしいね。

http://event.yahoo.co.jp/ondanka/team/