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続企業参謀 (講談社文庫)

前作から引き続き。30年前はPPMが全盛期でスーパーツールだよ、ともてはやされていたのだなぁ。あと、こないだ飲んだくれプロダクトデザイナーがSWOTって使えると言っていたり、ビジネスの現場でそういう思考の枠組み（＝パターン）を用いることはあるのだ、と感じた今日この頃。そういうものなんですかね。
しかし、ごちゃごちゃだった考え方を標準化して一本にしてしまう、というのは実に興味深いなぁーと思ってます。前からそういうのに興味があるのです。

メモ：今、無性に幕末が読みたい。燃えよ剣、かなー